この記事では、請求書作成時に自動で反映される支払期限の初期値を設定する方法をご紹介します。
あらかじめ「翌月末」など、規定の支払期限を設定しておけば請求書作成時に自動で支払期限がセットされます。
初期値の設定を 「管理者」と「一般」のユーザーがする場合には、権限が付与されている必要がありますが、権限がなくても請求書作成時に支払期限を編集することが可能です。
初期値の設定を 「管理者」と「一般」のユーザーがする場合には、権限が付与されている必要がありますが、権限がなくても請求書作成時に支払期限を編集することが可能です。
請求書の作成予約でも支払期限(初期値)を設定することが可能です。
....請求書の作成予約を登録する
....請求書の作成予約を登録する
複数の締め日を設定した場合は、請求日に応じた締め日が初期値として設定されます。
例:①10日締め当月末払い / ②月末締め翌月末払い をそれぞれ設定した場合
パターン1:請求書作成時に請求日が10/5だった場合は①が初期値として設定されます。
パターン2:請求書作成時に請求日が10/11だった場合は②が初期値として設定されます。
個別に支払期日を変更したい場合は請求書作成時に直接手入力で変更が可能です。
例:①10日締め当月末払い / ②月末締め翌月末払い をそれぞれ設定した場合
パターン1:請求書作成時に請求日が10/5だった場合は①が初期値として設定されます。
パターン2:請求書作成時に請求日が10/11だった場合は②が初期値として設定されます。
個別に支払期日を変更したい場合は請求書作成時に直接手入力で変更が可能です。
1. 管理画面右上にある歯車アイコンをクリックします。
2. 左側メニューの[自社情報]をクリック。
3. 自社情報の設定画面が表示されたら、画面上段の[請求書設定]をクリックして画面を表示させます。
4. [請求書設定]タブ画面中段の[支払期限]まで、スクロールダウンします。
5. [支払期限]の項目で、下記の3つよりいずれかを選択します。
- 5-1:「支払サイトによる自動設定」
- 5-2:「期限日数による自動設定」
- 5-3:「都度入力」
5-1. [支払サイトによる自動設定]を選んだ場合
「支払サイトによる自動設定」を選択すると、締め日を最大3つまで登録できます。
請求書作成時には、設定した締め日に応じた支払期限が初期値としてセットされます。
5-2. [期限日数による自動設定]を選んだ場合
「期限日数による自動設定」を選択すると、[請求日の○○日後]という設定項目が表示されます。
「○○」に設定したい日数を入力してください。
5-3. [都度入力]を選んだ場合
「都度入力」を選択すると、請求書を作成するたびに支払期限を設定する必要があります。
6. それぞれの設定ができたら、管理画面右下の【保存】をクリックします。
7. 管理画面上部に「修正内容を保存しました」と表示されます。
これで、請求書作成時に自動設定される支払期限の初期値が設定されました。
おつかれさまでした!