請求明細で、数量×単価が小数になる場合の端数処理を設定できます。請求書作成時に記載する請求明細の消費税額・金額の端数を、自社の方針に合わせて設定する方法をご案内します。
「管理者」と「一般」のユーザーが設定する場合には、権限が付与されている必要があります。
請求QUICKでは、以下の3つより端数処理を選択できます。
請求QUICKでは、以下の3つより端数処理を選択できます。
- 切り捨て
- 四捨五入
- 切り上げ
消費税額の端数処理を設定する方法
1. 管理画面右上にある歯車アイコンをクリックします。
2. 左側メニューの[自社情報]をクリック。
3. 自社情報の設定画面が表示されたら、画面上段の[請求書設定]をクリックします。
4. [請求書設定]タブをスクロールダウンすると、[請求明細の端数処理]の項目があります。
[消費税額の端数処理]で、「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」のいずれかを選択してください。
5. 選択したら、管理画面右下の【保存】をクリック。
6. 管理画面上部に「修正内容を保存しました」と表示されます。
これで、消費税額の端数処理を設定できました。
おつかれさまでした!
金額の端数処理を設定する方法
1. 管理画面右上にある歯車アイコンをクリックします。
2. 左側メニューの[自社情報]をクリック。
3. 自社情報の設定画面が表示されたら、画面上段の[請求書設定]をクリックします。
4. [請求書設定]タブをスクロールダウンすると、[請求明細の端数処理]の項目があります。
[金額の端数処理]で、「切り捨て」「四捨五入」「切り上げ」のいずれかを選択してください。
■明細単位での端数処理となります。
■合計金額に対する端数処理はされません。
■外税・内税・対象外のすべてが対象となります。
■合計金額に対する端数処理はされません。
■外税・内税・対象外のすべてが対象となります。
5. 選択したら、管理画面右下の【保存】をクリック。
6. 管理画面上部に「修正内容を保存しました」と表示されます。
これで、金額の端数処理を設定できました。
おつかれさまでした!