請求QUICKでは請求書作成時、請求明細ごとに消費税区分を設定できます。独自の消費税区分の設定も可能です。今回は、登録済みの消費税区分を削除する方法を解説します。
消費税区分をマスタデータで登録しておくと、CSVファイルでダウンロードしてバックアップとして保存したり、編集・再アップロードしてデータを一括更新したりできて便利です。
また、こちらの機能は「管理者」と「一般」のユーザーが操作する場合、権限が付与されている必要があります。
また、こちらの機能は「管理者」と「一般」のユーザーが操作する場合、権限が付与されている必要があります。
■下書きを含むすべての請求書に紐づけた消費税区分、および入金消込データに登録された消費税区分は、削除できません。
■請求QUICKから完全に削除してしまうので、後から復活させることはできません。
請求書や入金消込に紐付けた消費税区分や後から復活させる見込みがある消費税区分は「使用不可」の設定をしてください。
■請求QUICKから完全に削除してしまうので、後から復活させることはできません。
請求書や入金消込に紐付けた消費税区分や後から復活させる見込みがある消費税区分は「使用不可」の設定をしてください。
1. 管理画面右上にある歯車アイコンをクリック。
2. 次に、左側メニューの[消費税区分]をクリックし、登録されている消費税区分の一覧を表示させます。
3. 削除したい消費税区分をクリックして、詳細画面を表示させてください。
4. 消費税区分詳細画面の下段に赤字表記されている[消費税区分を削除]をクリックします。
5. 「この消費税区分を削除してもよろしいですか?」と表示されたら、右下の【OK】ボタンをクリック。
6. 管理画面上に「消費税区分を削除しました。」と表示されたら[OK]をクリックしてください。
消費税区分一覧画面に戻ります。
これで消費税区分が削除されました。
おつかれさまでした!