この記事では、取引先を使用不可にする方法と使用不可を解除する方法をご案内します。
■使用不可に設定しても取引先の情報が請求QUICKから削除されることはありませんが、請求書作成時などに取引先として選択できなくなります。
■使用不可の設定は、いつでも解除できます。
取引先を使用不可にする
登録済みの取引先を使用不可にする方法は二通りあります。
- 取引先の詳細画面で取引先の詳しい内容を確認してから使用不可にする方法
- 取引先の一覧画面から使用不可にする方法
取引先詳細画面から使用不可にする
1. 管理画面右上の歯車アイコンをクリックし、左側メニューの[取引先]を選択します。
登録されている取引先の一覧が表示されます。
2. 使用不可にしたい取引先をクリック。
選択した取引先の詳細画面の基本情報タブ画面が表示されます。
3. 基本情報タブ画面最下段にある[使用不可にする]のチェックボックスをクリック。
チェックマークが表示されます。
4. 管理画面右下の【保存】をクリックします。
おつかれさまでした!
設定が保存されて、選択した取引先が使用不可になります。
取引先一覧画面から使用不可にする
1. 管理画面右上の歯車アイコンをクリックし、左側メニューの[取引先]を選択します。
登録されている取引先の一覧が表示されます。
2. 使用不可にしたい取引先の行の右端にある[…]をクリック。
プルダウンメニューから[使用不可にする]を選択します。
3. 「(取引先名)を使用不可にしてもよろしいですか?」とメッセージが表示されます。
取引先名を確認し、問題なければ、右下の【OK】をクリックします。
「(取引先名)を使用不可にしました」とメッセージが表示されます。
おつかれさまでした!
使用不可の設定が保存され、取引先の一覧画面に戻ります。
取引先の使用不可を解除する
使用不可の取引先を再び使用できるようにする方法は二通りあります。
- 取引先の詳細画面で詳しい内容を確認してから使用不可を解除する方法
- 取引先の一覧画面から使用不可を解除する方法
取引先詳細画面から使用不可を解除する
1. 管理画面右上の歯車アイコンをクリックし、左側メニューの[取引先]を選択します。
登録済みの取引先の一覧が表示されます。
2. 使用不可を解除する取引先の会社名をクリック。
選択した取引先の詳細画面の基本情報タブ画面が表示されます。
3. 基本情報タブ画面最下段の[使用不可にする]のチェックボックスをクリック。
チェックマークが消えます。
4. 管理画面右下の【保存】をクリックします。
設定が保存され、「修正内容を保存しました」のメッセージが表示されます。
おつかれさまでした!
取引先の一覧画面から使用不可を解除する
1. 管理画面右上の歯車アイコンをクリックし、左側メニューの[取引先]を選択します。
登録済みの取引先の一覧が表示されます。
2. 使用不可を解除したい取引先の行の[…]をクリック。
プルダウンメニューから[使用可能にする]を選択します。
3. 「(取引先名)を使用可能にしてもよろしいですか?」とのメッセージが表示されます。
内容を確認し、問題なければ【OK】をクリック。
「(取引先名)を使用可能にしました」とメッセージが表示されます。
おつかれさまでした!
使用可能の設定が保存され、取引先の一覧画面に戻ります。