オーナーと管理者のみ、登録済みの自社ユーザーアカウントを無効化したり、必要に応じて解除することができます。
この記事で解説するのは、ユーザーのアカウントを無効にするための使用不可設定と、その設定を解除する方法です。
使わなくなったユーザーのアカウントは使用不可に設定しておきましょう。ただし、すでに発行済みの請求書に紐づけられている場合、請求書の情報は残ります。
ユーザーの情報を完全に削除したいときは、「自社ユーザーを削除する」を参照してください。
ユーザーの情報を完全に削除したいときは、「自社ユーザーを削除する」を参照してください。
使用不可に設定したユーザーは請求QUICKから削除されるわけではありませんが、ログインができなくなります。
また、請求書作成時の請求担当者など、ユーザーを選択する画面には表示されません。
また、請求書作成時の請求担当者など、ユーザーを選択する画面には表示されません。
ユーザーを使用不可に設定しても、契約ユーザー数は変更されないのでご注意ください。
契約ユーザー数の変更については、「有料ユーザー数を変更する」をご確認ください。
有料アカウントのユーザーを使用不可にした場合、有料ユーザー枠の残数が増加します。
契約ユーザー数の変更については、「有料ユーザー数を変更する」をご確認ください。
有料アカウントのユーザーを使用不可にした場合、有料ユーザー枠の残数が増加します。
ユーザーを使用不可にする
1. 管理画面右上の歯車アイコンをクリックし、左側メニューの[ユーザー]を選択します。
登録されているユーザーの一覧が表示されたら、アカウントを無効化したいユーザーをクリックします。
2. 選択したアカウントのユーザー詳細、基本情報タブ画面が表示されます。
3. 表示されている画面の下段にある[使用不可にする]をチェック。
4. 画面右下の【保存】をクリックします。
「修正内容を保存しました。」と表示され、該当ユーザーは使用不可になります。
使用不可に設定したユーザーは、ユーザー一覧画面には表示されなくなります。
おつかれさまでした!
ユーザーの使用不可を解除する
1. 管理画面右上の歯車アイコンをクリックし、左側メニューの[ユーザー]を選択します。
使用可能な登録済みユーザーの一覧が表示されます。
2. 無効化したユーザーを表示するには、管理画面上段の[検索条件]をクリックします。
使用不可に設定したユーザーは、ユーザー一覧画面には表示されないため、[検索条件]から検索する必要があります。
3. [検索条件]の別枠ウィンドウが開いたら、[使用不可を表示]をチェック、続けて【検索】をクリック。
使用不可に設定されているユーザーのみが一覧画面に表示されるので、使用不可の設定を解除したいユーザーの行をクリックしてください。
4. 選択したユーザーのユーザー詳細、基本情報タブ画面が表示されます。
5. ユーザー詳細画面の下段にある[使用不可にする]のチェックを外します。
6. 画面右下の【保存】をクリックします。
使用不可の設定が解除され、以後、該当アカウントは使用可能になります。
おつかれさまでした!