請求QUICKは、請求書の作成や発行をおこなうユーザーを5名まで無料で登録できます。
6名からは、1名あたり月額500円(税抜)の有料ユーザーとなります。
この記事では、有料ユーザー数を変更する手順について解説します。
■「オーナー」と「管理者」有料ユーザー数の変更が可能です。
■請求額は月内の最大ユーザー数によって算出されます。ユーザー数を減らした場合、変更内容が反映されるのは翌月請求分からです。
例)8月中に有料ユーザー数を減らした場合 … 請求額に反映されるのは翌月(9月)分から。
■ユーザーの新規作成・招待の前に、枠数を変更しておく必要があります。
枠数を変更しないと新規作成・招待ができません。
■請求書の閲覧のみをおこなうユーザーの登録は無料です。
■請求額は月内の最大ユーザー数によって算出されます。ユーザー数を減らした場合、変更内容が反映されるのは翌月請求分からです。
例)8月中に有料ユーザー数を減らした場合 … 請求額に反映されるのは翌月(9月)分から。
■ユーザーの新規作成・招待の前に、枠数を変更しておく必要があります。
枠数を変更しないと新規作成・招待ができません。
■請求書の閲覧のみをおこなうユーザーの登録は無料です。
有料ユーザー枠の変更画面を表示する
1. 請求QUICKにログインします。
2. 画面右上の歯車アイコンをクリックし、左側の[ユーザー]をクリックします。
ユーザー一覧画面が表示されます。
3. 画面上段の[有料ユーザー枠を変更する]をクリック。
有料ユーザー枠の変更画面が表示されます。
枠数を変更する
4. [変更後の枠数]を入力し、【変更】ボタンをクリックします。
有料ユーザー枠には、無料で登録できる初期ユーザー5名分が含まれておりません。
[変更後の枠数]には、6名以降のユーザー合計人数を入力してください。
[変更後の枠数]には、6名以降のユーザー合計人数を入力してください。
変更前の請求予定額と変更後の請求予定額が表示されます。
5. 内容を確認のうえ、【変更】ボタンをクリックします。
請求予定額に表示されるのは、有料ユーザー枠追加にかかるオプション金額のみです。他の料金が発生するサービスをご利用になった場合、表示されている金額に追加で料金が発生します。
請求書の発行枚数や郵送代行費用などを含めた請求QUICKの利用金額を確認したい …
利用料金・契約情報を確認する
6. 「有料ユーザー枠の人数を変更します。よろしいですか?」のメッセージが表示されます。
7. 【OK】ボタンをクリックします。
「有料ユーザー枠の変更が完了しました。」のメッセージが表示されます。
おつかれさまでした!
これで、有料ユーザー枠の変更が完了しました。
ユーザー一覧画面で、有料ユーザー枠の数を確認してみましょう。
ユーザー数別の料金早見表
利用料金は、[有料ユーザー枠の人数]×[500円]で算出されます。
以下の早見表をチェックしてみてください。
ユーザー数 | 有料ユーザー数 | 加算される料金(税抜) |
1〜5名 | 0 | 0円 |
6名 | 1 | 500円 |
7名 | 2 | 1,000円 |
︙ | ︙ | ︙ |
10名 | 5 | 2,500円 |
︙ | ︙ | ︙ |
料金(税抜)を算出するための計算式は、[500円 × 全ユーザー数 - 2,500円]です。