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請求書の内容を変更・複製・削除する

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この記事では、一度作成した請求書の内容を変更・複製・削除する手順について解説します。

請求書の作成者は、「下書き」「差戻し」のステータスになっている請求書を変更することが可能です。「承認待ち」「発行待ち」ステータスにある請求書の場合は、 「作成者が請求書の取り下げ」もしくは「承認者が請求書の差戻し」いずれかをして、ステータスを「下書き」に戻してから内容変更の操作をおこなってください。
請求書を作成する
請求書を発行・再発行する
請求書の作成予約を登録・変更・削除する

 

請求書の内容を変更する

1. まず、管理画面上段の［請求］をクリックして、請求書一覧画面を表示させます。
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2. 内容を変更したい請求書のステータスが「下書き」「差戻し」のいずれかであることを確認したら、該当行をクリックしてください。
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3. 請求書詳細画面が表示されたら、プレビュー画面右上の［編集］をクリックします。
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4. 表示される「請求書編集」画面で、必要箇所を変更してください。
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■上記の編集画面項目に関する詳細を確認したい方はこちら … 請求書を作成する
■「マスタとの相違があります」と表示されたら …
請求書作成画面に「相違あり」と表示された場合について
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5. 必要箇所を変更したら、画面右下の【保存】をクリックして請求書詳細画面に戻ります。
これで、請求書の変更が完了です。　

おつかれさまでした！

請求書を複製する

取引先や内訳などが同じ請求書を複数作成する場合は、作成済みの請求書を複製して必要な項目を書き換えることで、 スムーズに請求書を作成できます。

定期的に同じ内容の請求書を作成する場合は、請求書作成予約を設定すると指定した日付で、自動で請求書が作成されます。詳細は「請求書の作成予約を登録・変更・削除する」を参照してください。

1. 画面上段の［請求］をクリックして請求書一覧画面を開いたら、複製したい請求書の左端にあるチェックボックスをクリック。

2. 「請求書詳細」画面が表示されるので、画面右上の［…］をクリックし、ドロップダウンメニューから［複製］を選択してください。
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3. 複製画面が表示されたら、新たに作成する請求書の［請求書番号］［請求日］［支払期限］を入力し、右下の【複製】 をクリック。
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4. 「請求書を複製しました。」とメッセージが表示されます。
これで請求書の複製は完了です。

おつかれさまでした！

請求書を削除する

請求書は1件ずつ削除することもできますが、複数を一括削除する方法もあります。

■請求書は法律で保存が義務付けられた法定文書なので、「下書き」以外のステータスの請求書データは請求QUICKから抹消できません。「下書き」以外の請求書を削除するとステータスが「取消済み」となり、請求QUICK内に保存されます。
■保存された請求書データは、契約中は税法上の法定期間（7年間、または7年を越えて繰越欠損金の控除をおこなう場合はその控除期間中最長10年間）保持されます。
■「下書き」ステータスの請求書を削除した場合、そのデータは完全にシステムから削除され、復元できません。

1. 管理画面上段の［請求］をクリックして請求書一覧画面を開きます。1件ずつ削除する場合は削除したい請求書の行をクリック。（複数を一括削除する場合は、該当する請求書の左端にあるチェックボックスにチェックを入れて、 一覧の上段にある［削除］をクリック。表示されるメッセージに従ってください。）
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2. 「請求書詳細」画面が表示されたら、プレビュー画面右上の［…］をクリックし、プルダウンメニューから［削除］もしくは［取消］を選択します。
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請求書のステータスが「下書き」の場合は［削除］、「下書き」以外の場合は［取消］ボタンが表示されます。

3. 「削除」画面が表示されたら、削除する理由などのコメントを入力し、【削除】をクリック。
もともとのステータスが「下書き」だった請求書はシステムから完全に削除されますが、「下書き」以外の請求書は「取消済み」になります。
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■ステータスの変更や承認の作業履歴は請求書ごとに確認できます。
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■請求書を一括削除するときはコメントの入力はできません。必要な場合は［取消済み］の請求書一覧画面でコメントを入力したい請求書を選択し、 「請求書詳細」画面右側の［社内メモ］入力してください。

これで、請求書を削除する設定が完了です。

おつかれさまでした！