この記事では入金QUICKで買取申請を行う予定の請求書を作成するときの注意点について解説します。
入金QUICKで買取申請の対象となる請求書には、取引先審査が完了し「利用可」になっている取引先マスタが登録されている必要があります。
取引先の審査が完了していない、または「利用不可」ステータスの取引先が登録されている請求書の買取は出来ません。
取引先の審査が完了していない、または「利用不可」ステータスの取引先が登録されている請求書の買取は出来ません。
「新規作成」する
1.ログイン後に表示されるメニューから[請求]をクリックして請求書の一覧画面を表示させてから、画面右上の【作成】をクリックします。
2.請求書作成画面に切り替わったら、取引先の項目をクリックしプルダウンから取引先審査が「利用可」となった取引先マスタを選択して作成をしてください。
取引先審査を後から申請する場合や、審査中の場合も必ず請求書に登録した取引先マスタと取引先審査を申請する取引先マスタは同一になるようにしてください。
取引先マスタを登録すると「管理No」(=取引先管理No.)が表示されます。この「管理No」でご確認ください。
取引先マスタを登録すると「管理No」(=取引先管理No.)が表示されます。この「管理No」でご確認ください。
買取対象の取引先マスタが登録された請求書を「複製」する
1.ログイン後に表示されるメニューから[請求]をクリックして請求書の一覧画面を表示させてから、買取対象の取引先マスタが登録された請求書データをクリック
2.請求書詳細画面の右上にある[…]をクリックし、プルダウンメニューから[複製]を選択する。
3.複製画面が表示されたら、新たに作成する請求書の[請求書番号](都度入力の場合のみ)[請求日][支払期限]を入力し、右下の【複製】 をクリック。
4.「請求書を複製しました。」とメッセージが表示されます。これで請求書の複製は完了です。 【取引先】以外の各種項目を必要に応じて変更し発行をしてください。
ほかの取引先が登録された請求書を「複製」し、買取対象の取引先マスタを登録し直す
買取対象となる取引先の請求書データが存在しない場合、ほかの取引先の請求書データを複製して【取引先】を変更することができます。 ただし取引先の変更の仕方が誤っている場合買取対象外となりますので手順にご注意ください。
1.【買取対象の取引先マスタが登録された請求書を「複製」する】の手順1~3をおこなう。
2.請求書編集画面で【取引先】の右側にある[×]印をクリックする。
3.「取引先の情報を削除します」という画面が出るので【OK】をクリックする。
4.取引先の項目をクリックしプルダウンから取引先審査が「利用可」となった買取対象の取引先マスタを選択する
5.【取引先】以外の各種項目を必要に応じて変更して発行をしてください。
【取引先】の項目を手入力で修正すると正しい取引先マスタデータが請求書に登録されません。
正しい取引先マスタデータが登録されていない請求書は買取ができませんのでご注意ください。
必ず取引先の情報を削除してプルダウンの中から取引先を選択して登録をしてください。
正しい取引先マスタデータが登録されていない請求書は買取ができませんのでご注意ください。
必ず取引先の情報を削除してプルダウンの中から取引先を選択して登録をしてください。