日頃より、請求QUICKをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
請求QUICKは2023年9月14日に請求書受取機能をリリースいたします。
これにより、請求書の発行だけでなく、受取・電子保存までをオールインワンで管理いただけるようになります。
また、新機能においてもインボイス制度・改正電帳法にも対応しており、請求QUICKだけで発行側・受取側のそれぞれで各制度への対応が可能です。
また、受取に関する機能の操作イメージ等についてはサービスサイトでご紹介しております。
ぜひサービスサイトをご覧ください。
請求QUICK[受取]サービスサイト
「請求書の受取」に関する追加機能については以下をご確認ください。
請求書受取機能
■請求書ファイルの受領・スキャナ取込機能
請求書ファイルを専用のメールアドレスか専用のURLで受け取ることができます。
また、紙で受け取った請求書はスキャナで読み取り・アップロードが可能です。
■「登録事業者番号」のチェック機能
受領した請求書に記載の登録事業者番号の真正性確認を自動でおこないます。
■受領した請求書の電子保存機能
請求書だけでなく、契約書・納品書・領収書のあらゆる国税関係書類を適切に電子保存できます。
電子帳簿保存法に対応しているため、原本の保管は不要になります。
機能一覧|請求書受取クラウドソフト『請求QUICK[受取]』 (sbi-bs.co.jp)
支払・承認機能
■支払依頼書の作成機能
保存した請求書から支払依頼書を作成できます。
■自動読取機能(AI-OCR機能)
請求QUICKに登録した請求書をワンクリックでAI-OCRが読み取り、支払依頼書の作成を補助します。
■承認機能
ワークフロー機能でオンラインでの支払依頼の承認ができ、押印作業が不要になります。
■銀行振込FBデータの作成機能
承認済みの支払依頼書からFBデータ(全銀協規定フォーマット)を出力できます。
機能一覧|請求書受取クラウドソフト『請求QUICK[受取]』 (sbi-bs.co.jp)
出金・会計機能(今後実装予定)
■仕訳作成・会計ソフト連携(今後実装予定)
作成した支払依頼はそのまま仕訳データとしてCSV取り込み可能な会計ソフトに連携できます
■自動出金消込機能(今後実装予定)
支払依頼データと出金データを照合し、自動で消し込むことができます。
請求書受取機能リリースに向けての画面変更について
変更点については以下をご参照ください。
請求書受取機能リリースに向けた画面の変更について(2023年8月24日~)