この記事では、クレジットカード決済機能を使う際の設定方法を解説します。
請求QUICKでは、取引先への請求に対する支払い方法として、銀行口座振込のほかにクレジットカード払いも選択可能です。
■クレジットカード請求機能を利用するには、各クレジットカード会社のご利用審査が事前に必要となります。
・クレジットカード会社のご利用審査の詳細を確認したい方はこちら…請求QUICKを継続申込する・申込状況を確認する
■クレジットカード決済機能を使って請求する場合、クレジットカード会社ごとの決済手数料が差し引かれた金額が入金されます。
・決済手数料の詳細を確認したい方はこちら…請求QUICKの利用料金・料金体系
・クレジットカード会社のご利用審査の詳細を確認したい方はこちら…請求QUICKを継続申込する・申込状況を確認する
■クレジットカード決済機能を使って請求する場合、クレジットカード会社ごとの決済手数料が差し引かれた金額が入金されます。
・決済手数料の詳細を確認したい方はこちら…請求QUICKの利用料金・料金体系
クレジットカード請求設定を設定する
1. まず、管理画面右上にある[設定]をクリックし左側メニューから[自社情報]>[クレジットカード請求]の順にクリックしてください。
2. [クレジットカード請求設定]の項目で、[回収方法にクレジットカード決済を追加]を有効にします。
■クレジットカード請求を請求方法として選択できないようにするには、[回収方法にクレジットカード決済を追加]を無効にしてクレジットカード請求機能を停止してください。
■クレジットカード決済の機能(クレジットカード請求)は、オン/オフの切り替えが可能です。
管理画面左側メニュー最下段のサービス利用状況画面より設定してください。
■クレジットカード決済の機能(クレジットカード請求)は、オン/オフの切り替えが可能です。
管理画面左側メニュー最下段のサービス利用状況画面より設定してください。
5. クレジットカード決済を許可するカードブランドを選択します。
[取引先が決済時に利用できるカードブランド]で、ブランドロゴの直下に青字表記された[変更]をクリックすると、取引先に決済方法として許可するクレジットカードブランドを指定できます。
指定できるのは、クレジットカード会社のご利用審査に通過した以下のクレジットカードブランドのみです。
これで、請求書作成の際に[回収方法]として「クレジットカード払い」を選択できるようになります。
クレジットカード決済の入金に関する仕訳科目を設定する
クレジットカードの決済金額が入金されたときの仕訳で使用する入金仕訳の相手科目を設定できます。
設定しない場合は、取引先マスタまたは内訳マスタの「相手科目の仕訳連携」が使用されます。
1. [仕訳連携]の項目で、仕訳科目を設定します。
請求QUICKでは、会計ソフトに連携する仕訳データを効率的に作成できます。
クレジットカード決済の入金にも仕訳科目を設定できるので、仕訳データ作成の際に出力できて便利です。
クレジットカード決済の入金にも仕訳科目を設定できるので、仕訳データ作成の際に出力できて便利です。
[入金仕訳の相手科目を設定する]にチェックを入れると仕訳連携用の科目を入力できるようになります。
以下の項目を必要に応じて入力してください。
- [勘定科目コード][勘定科目名]
- [補助科目コード][補助科目名]
- [フリー項目]
2. 入力を終えたら、管理画面右下の【保存】をクリック。
これで、クレジットカードの決済金額が入金されたときの仕訳の相手科目を設定できました。
おつかれさまでした!