この記事では、クレジットカード決済(継続課金)に対応した請求書のクレジットカード決済が失敗になった場合の処理方法を説明します。
継続課金対応の請求書が発行されると、所定の決済日に取引先が登録したクレジットカードで自動的に決済がおこなわれます。
このとき何らかの理由でクレジットカード決済できなかった場合は、取引先に別途対応をいただく必要があります。
このとき何らかの理由でクレジットカード決済できなかった場合は、取引先に別途対応をいただく必要があります。
クレジットカード決済(継続課金)に対応した請求書のクレジットカード決済が失敗になった場合、請求QUICKからの通知はありません。
決済に失敗した請求書をご自身で特定する必要があります。
決済に失敗した請求書をご自身で特定する必要があります。
1. ログイン後の画面で[請求]をクリックして、請求書一覧画面を表示させます。
2. 請求書一覧画面の上段にある[検索条件]をクリックして、継続課金がおこなわれなかった請求書を絞り込みます。
検索項目 | 選択条件 |
クレジットカード決済支払状況 | 未払い |
回収方法 | クレジットカード決済(継続課金) |
継続課金の決済日 |
開始日、終了日ともに所定の決済日(10日・20日・末日) |
3. 検索結果が表示されたら、対象の請求書をクリックし、決済状況の詳細を確認します。
決済状況に応じて取引先へ必要な手続きを案内してください。
決済状況 | 状態 | 案内事項 |
クレジットカード 決済失敗 |
何らかの理由でクレジットカード決済が失敗しました。 | 対象の請求書について、別のクレジットカードで決済いただくようにご案内ください。 |
クレジットカード 未登録 |
取引先のクレジットカード情報未登録のため継続決済が行われませんでした。 |
対象の請求書について、クレジットカード決済をおこなっていただくようにご案内ください。 |
継続課金が「決済失敗」または「未登録」の場合の対応
■請求書URLにアクセスしてクレジットカード決済画面からお支払い手続きをしていただく必要があります。
クレジットカード決済画面にて「新しいクレジットカード」を選択し、利用可能なクレジットカード情報を入力後に決済をします。
決済失敗分、未登録分の請求書の決済が即時におこなわれます。
次回以降は、今回決済したカードで所定の決済日に決済されます。
▼クレジットカード未登録の場合
▼クレジットカード決済失敗の場合
「新しいクレジットカード」を選択し、利用可能なクレジットカードをご登録ください。
■請求書の支払期限が過ぎていても、請求書発行から60日以内であればURLにアクセスできるためクレジットカード決済は可能です。
URLの有効期限が切れてしまった場合には、請求書を再発行することでお手続きいただけます。
■請求書URLにアクセスしてクレジットカード決済画面からお支払い手続きをしていただく必要があります。
クレジットカード決済画面にて「新しいクレジットカード」を選択し、利用可能なクレジットカード情報を入力後に決済をします。
決済失敗分、未登録分の請求書の決済が即時におこなわれます。
次回以降は、今回決済したカードで所定の決済日に決済されます。
▼クレジットカード未登録の場合
▼クレジットカード決済失敗の場合
「新しいクレジットカード」を選択し、利用可能なクレジットカードをご登録ください。
■請求書の支払期限が過ぎていても、請求書発行から60日以内であればURLにアクセスできるためクレジットカード決済は可能です。
URLの有効期限が切れてしまった場合には、請求書を再発行することでお手続きいただけます。
おつかれさまでした!