この記事では、クレジットカード決済(継続課金)対応の請求書に取引先マスタの最新情報を反映する方法について説明します。
■クレジットカード決済(継続課金)の請求書は、入力した取引先の情報がマスタ情報と異なっていても請求書の編集時に最新のマスタ情報を反映することができません。
また、請求書編集時に取引先項目から取引先情報を直接変更・編集することもできません。
※取引先以外のマスタは請求書編集時に変更・編集が可能です。
■クレジットカード決済(継続課金)の請求書の送信先メールアドレス等の取引先情報を変更するには、事前に取引先マスタで取引先情報を変更する必要があります。
■最新の取引先マスタの情報で請求書を作成するためには、元となる対象の作成予約に最新のマスタ情報を反映して作成しなおす必要があります。
また、請求書編集時に取引先項目から取引先情報を直接変更・編集することもできません。
※取引先以外のマスタは請求書編集時に変更・編集が可能です。
■クレジットカード決済(継続課金)の請求書の送信先メールアドレス等の取引先情報を変更するには、事前に取引先マスタで取引先情報を変更する必要があります。
■最新の取引先マスタの情報で請求書を作成するためには、元となる対象の作成予約に最新のマスタ情報を反映して作成しなおす必要があります。
1. 請求書一覧から取引先マスタの最新情報を反映したい請求書を選択し、[削除]します。
2. 左側メニューの[請求書作成予約]から、マスタの最新情報に更新したい対象の作成予約を選択します。
3. [予約詳細画面]を開き[編集]をクリックします。
4. [予約編集]で「取引先」の項目をクリックします。
マスタとの相違がある場合は【相違あり】のアイコンの表示され、相違がある項目の枠線が黄色になります。
5. 「取引先」の項目をクリックし、画面が開いたら[マスタからセットする]をクリックします。
6.マスタ情報がセットされたら[マスタ登録せずに保存]をクリックします。
7.マスタ情報との相違がなくなったことを確認し、[保存]をクリックします。
8. [予約詳細画面]の[今すぐ作成]をクリックし、最新のマスタ情報が反映された請求書を作成します。
これで、クレジットカード決済(継続課金)対応の請求書に取引先マスタの最新情報を反映できました。
取引先以外のマスタも同じ手順でマスタの最新情報を反映できます。
また、取引先以外のマスタは請求書編集時に変更・編集も可能です。
また、取引先以外のマスタは請求書編集時に変更・編集も可能です。
おつかれさまでした!