取引先ごとの消込条件を登録する – 請求QUICK [発行]｜使い方 TOP

この記事では取引先ごとの消込条件の設定について解説します。

請求QUICKでは、口座に入金された情報に対して発行した請求書を突き合わせて消し込むことができます。
取引ごとに、入金時の振込名義人や振込手数料などの金額が差し引かれて入金された場合の追加の消込条件を設定することで、請求書と入金データを自動で突き合わせることができるようになるため非常に便利です。
取引先の基本情報の登録後に消込条件の登録ができるようになります。
この機能は「オーナー」と権限が付与された「管理者」「一般」ユーザーが利用可能です。

1. まずは、画面右上の[設定]をクリックし、左側メニューで［取引先］を選択します。取引先の一覧が表示されたら、登録したい取引先の行をクリックして詳細画面を表示させます。
登録済みの取引先への遷移.png

2. 取引先の詳細画面が表示されたら、画面下の［請求設定］をクリックし、[消込条件]のタブをクリックします。
請求設定ボタン.png

3.「消込条件」のタブをクリックが表示されたら各項目を設定します。消込条件に振込名義人と入金時の手数料の差分金額が設定可能です。
入力が完了したら画面右下の【保存】をクリックします。
取引先消込条件.png

これで取引先ごとの消込条件を登録できました。
おつかれさまでした！

同じ手順で消込条件の変更ができます。

入金消込時の請求書と入金データの突き合わせ条件の詳細についてはこちら…
入金消込の条件を設定する・変更する