自社ユーザーの権限一覧 – 請求QUICK [発行]｜使い方 TOP

この記事では、請求QUICKを利用するユーザーの種類と各ユーザーの権限について説明します。

ユーザーは以下の4タイプです。

それぞれに与えられる権限が異なるため、自社のユーザー権限設定の参考にしてください。

ユーザーの種類

すべての情報を閲覧、変更する権限を持っています。
サービスの利用状況や契約管理、アカウントの変更といったすべての機能を利用可能です。

「オーナー」権限であっても、作成された請求書については当該データに閲覧権限を付与されている、もしくは、承認経路に含まれている場合でないと編集・閲覧はできません。

オーナーは3人まで作成できます。
オーナーはメールアドレスの登録が必須です。
※登録しているメールアドレス宛に請求QUICKの利用料が発生した月は請求メールが届きます。

すべての情報を閲覧、変更する権限を持っています。
サービスの利用状況や契約管理、アカウントの変更といったすべての機能を利用可能です。
オーナーには請求QUICKの全機能を利用する権限が自動的に付与されるのに対して、管理者の権限はオーナーがカスタマイズできます。

「管理者」権限であっても、作成された請求書については当該データに閲覧権限を付与されている。もしくは、承認経路に含まれている場合でないと編集・閲覧はできません。

ユーザーの権限変更は、権限の上位者が引き上げる必要があります。ユーザーの編集権限が付与されている管理者であっても「オーナー」の権限のユーザーの権限変更はできません。
ただし、オーナーユーザーの
・名前
・名前（フリガナ）
・メールアドレス
・部門
・役職
は編集することができます。

請求QUICKの各機能を利用可能。付与する権限はオーナー・管理者がカスタマイズできます。

以下のメニューの閲覧のみ可能です。
・請求メニュー：請求
・支払メニュー：受信、支払依頼　
他の情報を閲覧・変更したり、権限をカスタマイズしたりすることはできません。

オーナーと管理者のみに付与される権限です。

ユーザーや部門などの追加・内容変更がおこなえる権限で、オーナーと管理者に付与されます。
◎は必ず権限付与、○はユーザーごとに権限設定可能です。

入金QUICK（請求書買取機能）を利用できるユーザー権限についてはこちら…
【入金QUICK】利用できる自社ユーザーの権限について