この記事では、社印の印影を請求書に印字する位置、自社情報の表示位置や窓付き封筒に封入する際の目印となる折り目マークの印刷有無を設定する方法をご説明します。
請求QUICKでは、請求書のレイアウトを調整できます。
この機能は「オーナー」と権限を付与された「管理者」「一般」ユーザーが操作可能です。
この機能は「オーナー」と権限を付与された「管理者」「一般」ユーザーが操作可能です。
1. まず、管理画面右上にある[設定]をクリックします。
2. 次に、左側メニューの[請求書レイアウト]をクリックします。
3. 最下段にある[レイアウト]の項目までスクロールアップします。
4. 「自社情報を右揃えにする」「自社情報を左揃えにする」のいずれかを選択します。
5. [印影を重ねる][折り目マークを付ける(窓付き封筒による位置合わせ用)]をそれぞれ必要に応じてチェックします。
- [印影を重ねる]にチェックを付けた場合:下記画像のように社名に重なる形式で印影がレイアウトされます。
- [印影を重ねる]にチェックを付けなかった場合:社名や住所の下に印影がレイアウトされます。
- [折り目マークを付ける(窓付き封筒による位置合わせ用)]にチェックを付けた場合:印刷時に三つ折り用の折り目をつけます。
「印影を重ねる」設定にする場合、印影の画像は背景に透過処理をした画像を利用してください。透過処理をしていない場合、印影が社名に重なり社名が見えないことがあります。
6. [プレビュー]に表示された実際の請求書のイメージで、内容を確認してください。
7. 内容が確認できたら、管理画面右下の【保存】をクリックします。
8. 「修正内容を保存しました」と表示されます。
これで、請求書のレイアウト変更が完了です。
おつかれさまでした!